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ウェイトの書きだし・読みこみ

  • 執筆者の写真: pochi
    pochi
  • 2019年4月29日
  • 読了時間: 1分

更新日:2020年10月12日

pochiTool > setup > supportSetup

ウェイトを頂点番号ごとに取得しファイルに書きだし / 読みこみをします


ウェイトを書きだしたいスキニングオブジェクトを選択しexpWgt をぽちっ、

書きだされます。


ウェイトを読みこみたいときは、同様にウェイトを読みこみたいスキニングオブジェクトを選択しimpWgt をぽちっ。

読みこまれます。


複数同時オブジェクト可です



書きだされたウェイトファイルは、プロジェクト設定先のフォルダ内に、workData>wgtというフォルダが自動生成されその中にあります


note

頂点番号でウェイトを書き出すツールはいろいろあるかとも思いますが、今回のツールは書き出し・読み込みの際、オブジェクトごとにファイル名の入力などをせずにぽちぽちっとやるだけで行いたいな、と書いたものです。

複数同時に行う際など、ぱぱっといけていいです。


ただ、ポリゴン数が多いモデル(四角形で10万ポリくらい)だとかなり待つことになるので、その場合はオススメしません^^;



余談ですが、ウェイトファイルはcsv形式となってますので、エクセルで開いて編集することも可能は可能です!w


例えば、頂点1781 に、

middleMiddle_jnt_R 0.122、

middleBase_jnt_R 0.617、

ringBase_jnt_R 0.261、

のジョイントとウェイト値がバインドされているのがわかります。




pochiTool > setup > jntValCleanup こっちにも同じものがあります。



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