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UVを一度で、切って(つなげて)展開2

  • 執筆者の写真: pochi
    pochi
  • 2019年4月1日
  • 読了時間: 2分

更新日:2020年7月19日

(とりあえずmaya2016のみの対応となってます、近いうち2018も)

UVが開かれてない状態から、

シームにしたいエッジを選択して、

ぱっ!

っていうものです。



使いかた

対象にしたいオブジェクトを選択、set でリストに追加。 対象ではないオブジェクトが入っていたら、remove , clear でリストから除去。

シームにしたいエッジを選んだら、cut ぽちっ、して完了です。


エッジもなにも選択していない状態で、cut かsew を押すと、既存のシームだけで展開→レイアウトをします。(どっちを押しても同じです)


もし既にシームがあれば選択したエッジで作られたシームは、それに追加するカタチで実行されます




使いかた 補足

ボタンの上にカーソルを1,2秒おいておくと、ツールチップがでます

この部分で、マウス中ボタンか右ボタンドラッグでUIを移動します


ご注意
  • リストに登録した後にオブジェクト名が変わったりして、一致していないとNGです

  • シーン内に同じ名前が複数ある場合NGです

エラーの際は右下に赤いメッセージがでます




詳細

展開・レイアウトについては、maya標準のコマンドを呼び出してるだけです。

オプション設定はとりあえず以下の状態になってます



合わせてオススメ

①オブジェクト1個にシーム、展開、レイアウトを行う。

ホットキーに登録してバシバシいっちゃってください。で、最後にお好きにレイアウトってのもありかなと。




②ZBrushのUVマスターの展開で開く


maya標準の展開が物足りないとき、個人的にはZBrushのUVマスターがおススメ、mayaよりも精度が高くmayaではぐちゃぐちゃなっちゃったけど、UVマスターならいけたってことが、経験上ちょいちょいと。


ただ、いちいちmayaからZBにもってって、UV開いて、またmayaに戻ってきてというのは面倒ですので、それをサポートするツール、こちら↓どうぞ。





pochiTool > UV > cutSewUnwrap

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