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<UV>シームを切る→展開→レイアウト

  • pochi
  • 2019年5月14日
  • 読了時間: 2分

更新日:2020年7月19日


選択したエッジにシームを切って(つなげて)、展開、レイアウト の一連を一度に行います。



1つのオブジェクト内でエッジを選択し実行。

複数オブジェクトにまたいで同時に実行はできません。


とりあえず既存のシームで展開してほしいんだけどって場合は、どこでもいいのでどこか1つのエッジを選択して実行すればOKです。

(実行するのは切るほう、つなげるほうどちらでもOKです)



mayaの仕様上、maya2016/2018とでスクリプトが異なります。動作はどちらも上記のとおりに変わりはありません。




maya2018用
  • 選択したエッジで、UVを切って、展開、レイアウト


  • 選択したエッジで、UVをつなげて、展開、レイアウト


展開とレイアウトはこれらのオプション設定の状態で実行されています

(mayaデフォルトです)





maya2016用 
  • 選択したエッジで、UVを切って、展開、レイアウト


  • 選択したエッジで、UVをつなげて、展開、レイアウト


展開とレイアウトはこれらのオプション設定の状態で実行されています

(mayaデフォルトです)







合わせてオススメ

このスクリプトでは複数同時オブジェクトは不可でしたが、それが可能なものも

pochiToolにあります。


https://t05010.wixsite.com/pochiwiki/home/uvunwrap


個人的には単発でぱっぱ、ぱっぱと行くほうが軽快で好きかも、と思ったりもします。



release note

19/05/12

基本的にツールとして粗削りだったので整えました。

(エッジ以外選択していると警告文をだして処理を行わないようにする仕込み、など。)


実行後、エッジ選択モードになるので連続して展開作業がしやすくなりました。

前はUV選択モードになっていて煩わしいことが多かったかと。




note

mayaのUV展開には2つのアルゴリズムが用意されているようですが、今回のは上記のとおり、unfold3Dを使用した場合になってます。

なんとなく比較してみた感じ、明らかにどちらがどう優れているってわけでもなく、比較的unfold3Dのほうが安定してるので、まぁ基本unfold3Dだけで十分かなって印象でした、どう使い分けるもんなんでしょうね・・・?


旧式バージョンやそのほかオプション設定調整バージョンも用意できますのでその際はご連絡くださいb



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