はじめに 個人的な感想
- pochi
- 2019年8月16日
- 読了時間: 2分
更新日:2019年8月19日
marvelous designerを、初めてからひととおりさわってみた時点でのざっくりな所感です。
Q、基本的にシミュレーションのソフトだし、とっつきにくい?
コマンドやUIがスッキリしてるので、触りはじめてストレスに感じたりすることは少ないかと思います。
Q、型紙の資料が必要できっちり採寸しないとダメ?
シャツ、ズボン、スカートなどの一般的なもの、それらをベースにしたものなら、公式チュートリアルなどもあがってるので、型紙資料はなくてもなんとかなる感じです。
胸囲などモデルの身体を採寸してそこから計算してみたいな、真面目に作らなくてもとりあえず作りつつ様子見つつで調整していけばOKかなと。
何とかなるとは言え、型紙の資料は日ごろから集めておいて服飾の知識を蓄えておくとより良いと思います。
例えば和服やどこかしらの民族衣装など独特なものは、型紙資料があるないでスムーズさは変わってくるとも思います
Q、結局どうなの?
リアル系の世界観の案件で、ある程度作って後の細かい部分はZBやMAYAなどにもってってそこから仕上げをするみたいな使い方としてアリなのかなと^^
デフォルメや細部を狙った感じに調整したいとなると、どうしても小回りはききづらいかなと、、、わりきって諦めも肝心?
Q、実際使ってく?
使ってきますb
シャツだったりズボンだったり、服の種類として一度作り方を覚えてしまえば、モデリング・スカルプトより早くできるかなと思うので積極的に使っていきたいです。
人によって場合によって、モデリング・スカルプトでいちから作っちゃったほうが結果早くて、担当者のセンスがにじみ出たりして雰囲気がいいっていうこともあるかなとも思うので、適宜ではあるかなと。
次回以降、具体的な作例です
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