<rizomUV>スタック→グループ化→レイアウト
- pochi
- 2019年5月21日
- 読了時間: 2分
重ねたUVシェルはキープしつつレイアウトしてくれるのがイイなと、
良さげな感じがしたので調べたもの、まとめてみました。
とりあえずシームはひと通り入れましたっていう状態から、

(左右、裏表、↓の場合何と言いますか)両面で、形状がシンメトリーにあたる部分は解像度確保のためUVも重ねつつ、レイアウトしていきたい、と。

(((
シームについてはrizomUV内にオートシームもありますが、私が触った限りではある程度惜しい感じまではいってくれますが、全て自分でコントロールしつつキッチリ開きたいときには、、、どうなんでしょう。
今回はmayaでスクリプトを使いつつシームを切ったりしました。
)))
①モデルを読みこむ
今回はシームが切られたモデルを持ってきたいので、Load UV...から読みこみます。

②スタック&グループ化
同じ部分のUVをスタックする(=重ねる)、同じ部分どうしでグループ化する、ということをまずしていきます。 グループ化ってなんなの?って感じですが、追ってふれます。
UVシェルごとに選択して、画面端のここをぽち、

スタックされます(UVがかさなります)

次に今のUVシェル選択状態のまま、ここをぽち、グループ化します。
エッジに色がつき、フレームがでました。グループ化状態になったよーと。

で試しに、レイアウトをしてみます。
ここのレイアウト実行をぽち、

スタックが保たれたまま、レイアウトしてくれてます!

で、、、シェルごとにこのスタック&グループ化を行っていくわけですが、ちと面倒です。
このスタック&グループ化を効率的に行えるコマンドが用意されてます。ナイスです。
目的のUVシェルの片方を選択して、stack&GroupStackをぽち、

スタック&グループ化されます

だんだんとフレームがもし邪魔になってきたら、ここをぽち

スッキリします。

となりのボタンで枠線、エッジ色つけの切り替えもできます
そういった感じで、stack&GroupStackしつつ、たまにレイアウトで様子見たりしつつ
両面でシンメトリーにあたる部分はUVも重ねつつ、レイアウト完了です^^

10分くらいで完了できました、いいかもですねb
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